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電気料金を比較して上手に節約しよう!電力自由化で電力会社を選べる時代に!

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電気料金を比較して上手に節約しよう!電力自由化で電力会社を選べる時代に!

毎月の電気料金の高さに頭を抱えている家庭も多いのではないでしょうか。冷蔵庫や洗濯機など生活に必要な家電から、テレビやスマートフォンといった生活を豊かにするツールまで、すべて電気が必要不可欠です。家計に大きな影響を与える電気料金を少しでも節約したいと考えるのは、普通のことだといえますね。今回は、電気料金を抑える方法として「電力会社を変える」という視点から紹介します。電力自由化の仕組みや各電力会社の特徴などを幅広く解説していきます。

1.まずは基本を押さえよう!電力自由化とは?

電力会自由化とは?

はじめに、電力自由化とは何かについて見ていきましょう。電力自由化とは「電力(電気)市場を自由化する」ことを指しており、企業が新規に電力小売市場に参入するのを全面的に自由にすることです。

電力自由化によって、消費者はサービスや電気料金をもとに電力会社を自由に選べるようになりました。 それ以前は、住んでいる地域ごとに決められた東京電力や北海道電力といった電力会社からしか電気を購入できず、競争というものが事実上ない状態だったのです。

競争がないということは、電気料金が高く設定されるおそれがあるということですよね。電力自由化によって電気を消費するすべての家庭や店舗、企業が、競争による料金の値下げの恩恵にあずかることができ、かつお得なプランを好きなように選択できるようになったのです。

 

電力会社を変えたら、工事は必要性?停電のリスクは?

ここで気になるのは、電力が自由化するにあたり、どのように家庭に電気が供給されているのかということではないでしょうか。電力会社を変えるということは、何らかの工事の必要があると考えたり、停電のリスクがあるのかもと不安になったりするかもしれません。

しかし、実際は電力会社を変更したとしても、特に電気工事を行う必要はありません。電力自由化とは、消費者からすれば電力の小売販売を自由に選ぶことです。どの会社から電気を買っても発電所や送電線は既存のものを使用するため、大規模な工事や機器の設置といった手間は必要ないのです。

また、もうひとつ気になることとして、電力会社を変えることで電気が安定して供給されるのかということもあるでしょう。電気は場合によっては人の命を左右することもある大切なライフラインであるため、たとえ電気料金が安くはなくても、安定を求めたいという人も少なからずいます。

電力供給の仕組みは大まかに分けると、「発電」「送配電」「小売」の3つとなります。発電は原則的に新規参入が可能なものですが、発電所から消費者に電気を届ける送配電は、政府が許可した既存の電力会社(東京電力や北海道電力など)が担っています。言い換えると、電力自由化後も電気の供給は以前と変わらず安定しており、どの電力会社から電気を購入しても安定して供給されるようなっているのです。

そのため、万が一小売を行っている会社が消費者に電気を調達できなかったときでも、送配電部門の事業者がそれを補い、消費者にきちんと電気が届くように調整してくれます。災害時などに起こりやすい停電のリスクも、電力会社を変えたからといって増すわけではないので安心です。

いうなれば、電力自由化で電力会社を選べるということは、安定性は以前と変わらないにもかかわらずサービスや電気料金の面でお得になる可能性があるという、消費者にとっては大変うれしいものなのです。

新規参入した電力会社が提案するサービスは、たとえば再生可能エネルギーのみで発電した電気を購入できたり、ガスやインターネットといったほかのライフラインとのセット割引があったりとさまざまです。電気の地産地消も可能となったため、自治体運営の事業所から送電時のロスが少ない電気を買うことも可能となりました。

選択肢が増えた電力の自由化ですが、料金面以外の選択肢も充実しているのが特徴です。 電力会社を切り替えるためには、まずは切り替え先の会社に連絡を入れて申し込みをします。スマートメーター(通信機能を持った電気メーター)を導入していない家庭のみ、既存のメーターからスマートメーターへ交換する工事が入りますが、すでに設置済みであればその必要はありません。スマートメーターへの交換を必要としない場合は、電気が切り替えられるまでには平均して4日ほどかかります。スマートメーターへ交換する場合は、およそ2週間とされています。比較的すぐに切り替えができるのは、消費者にとってはうれしいことですね。

 

 

●参考URL

 

2.代表的な新電力会社を紹介

電力会社の切り替えに興味はあるものの、どういった電力会社があるのかわからず、切り替えに躊躇しているケースもあるのではないでしょうか。

代表的な電力会社といえば、地域別に電力の小売を独占していた北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の計10社です。電力の自由化に伴い、新電力(PPS)と呼ばれる小売電気事業者がたくさん参入しています。なかには、東京ガスやENEOS(エネオス)でんき、Looopでんき、ソフトバンクでんき、楽天でんきといった知名度の高い電力会社もあります。

新規参入した電力会社の多くは、別の事業も展開しています。そのため、複数の事業を持つ電力会社で電気の契約をすると、ほかの事業のサービスとあわせて優待を受けやすくなるメリットがあるのです。 資源エネルギー庁によると、2018年12月21日時点で、登録小売電気事業者は550社もあります。これだけ多いと消費者として豊富に選べるという利点がある反面、目移りして結局選ぶのが難しくなるということもありますよね。

ただし、550社すべての小売電気事業者のなかから選べるわけではないので注意が必要です。住んでいるエリアよって、必然的に選択できない電力会社も出てくるのです。たとえば、「北海道のみ」や「東北地区限定」、「静岡県およびその周辺」などの制限がつくところが多くあります。

上で挙げた5つの知名度が高い電力会社でも、東京ガスは関東圏、looopでんきやソフトバンクでんきは沖縄を除く全国といった制限があるので留意しておきましょう。一方で、楽天でんきは一部離島を除き沖縄を含む全国で展開しており、そういった全国規模の会社も少なからずあります。

ちなみに、電気を供給する地域が限定されることで、何らかの不便が生じるわけではありません。事業者のなかには、今後供給エリアを拡大する予定のところもあります。供給される地域が狭いからといって魅力が乏しいということはありませんので安心してください。つぎからは、5つの新電力会社の特徴や電気料金について詳しく見ていきます。

 

●参考URL

 

2-1.東京ガスの特徴と電気料金

関東圏で電力会社を探している人にとって、選択肢のひとつとなるのが東京ガスの電気料金メニューです。東京ガスでは「ずっとも電気1S」「ずっとも電気1」「ずっとも電気2」「ずっとも電気3」の4つのメニューを提供しています。

 

ずっとも電気1S

ずっとも電気1Sの特徴は、東京電力エナジーパートナーにおける従量電灯Bに相当するもので、東京電力から切り替えるときに便利です。一般家庭向けのメニューで、単身者やカップルなど節約志向があって比較的使用電力量が少ない家庭に向いています。

1カ月あたりの基本料金は10Aで280.80円(すべて税込)、30Aで842.40円です。また、電力量料金(従量料金)は3段階に分けられており、120kWhまでは1kWhあたり19.49円、120kWhを超えて300kWhまでは24.89円、300kWhを超えたら26.99円となります。

 

ずっとも電気1

ずっとも電気1は、1Sと同じく従量電灯Bに相当するもので、使用電力量が比較的多いか家族の人数が多い家庭向けです。契約は30Aからで、基本料金は1Sと同じです。

しかし、電力量料金は140kWhまでは1kWhあたり23.24円、350kWhまでは23.45円、それを超えると25.93円と、電気を多く使うほど1kWhあたりの電気料金が安くなるのが特徴です。30A契約で月に400kWhを使用した場合、電気料金は1万317円となります。ずっとも電気1Sにおいて30Aで月に400kWhを使用すると電気料金は1万360.40円となるため、電気を400kWh以上使うのであれば、ずっとも電気1を契約したほうがお得ですね。

 

ずっとも電気2、ずっとも電気3

また、ずっとも電気2は、従量電灯Cからの切り替えをする人に向いているメニューで、ずっとも電気3は低圧電力に相当するメニューです。どちらも家庭向けではなく、前者は事務所やマンションの共用部分などで、後者は工場などでの契約が対象となります。

 

「ガス・電気セット割」もお得

東京ガスでは、電気とガスの両方を東京ガスで契約することで、電気の基本料金が割引になる付帯メニューがあるのでお得です。「ガス・電気セット割」では、契約している料金メニューに対応して電気料金が割引されます。

条件として、ガスと電気の使用場所が同じであること、契約者も同じであること、ガスと電気の料金支払いを合算できることの3つが掲げられているので覚えておきましょう。以上の条件を満たせば、ずっとも電気1Sの場合は基本料金と電力量料金を合算した額から0.5%をかけた額が割引されます。そのほかのメニューでは、毎月の電気料金の基本料金から一律270円が割引されます。ガス・電気セット割ではあくまで電気料金のみが割引となり、ガス料金に対しては何らかの割引が適用されるわけではありません。

申し込み方法はオンラインで24時間可能で、必要なものはガスと電気の検針票です。また、住まいの近くに東京ガスの店舗があれば、直接出向いて契約することもできます。店頭で申し込むときは担当者から説明を受けられるため、疑問点がある人は店舗を訪れてもよいでしょう。また、東京ガスの担当者が自宅を訪問することも可能なので、多忙な場合は検討してみる価値はありますね。

●参考URL

 

2-2.ENEOSでんきの特徴と電気料金

「Vプラン」

ENEOSといえば、ガソリンスタンドを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、電力の小売事業も展開しています。ENEOSでんきで提供されている一般向けのプランは「Vプラン」というもので、毎月の基本料金は10Aが280.80円(すべて税込)、30Aが842.40円です。電力量料金(従量料金)は120kWhまでが19.52円、120kWhを超えて300kWhまでが24.09円、300kWhを超えるぶんが25.75円となります。

従来の東京電力の電気料金は120kWhを超えて300kWhまでが26.00円、300kWhを超えると30.02円なので、比較するとお得だとわかるのではないでしょうか。ENEOSでんきで30A、400kWhを使用した場合は、電気料金が1万96円です。

 

●「にねんとくとく割」でお得

また、ENEOSでんきのもうひとつの特徴は、お得な割引が充実している点です。たとえば、ENEOSでんきを2年以上の長期間利用すると、「にねんとくとく割」という割引を受けることができます。対象となるのはAプラン(2年契約)またはVプランを契約している人か、これから契約する人で、にねんとくとく割を申し込んだ場合です。割引の適用期間は最大24カ月であり、はじめの24カ月間を終えて自動更新したあとの24カ月間も割引を受けられます。

はじめの24カ月間の割引額は1kWhあたり0.20円ですが、その後の24カ月間は1kWhあたり0.30円と、割引額が大きくなることも特徴です。

 

●ENEOSカードのお支払いでお得

電気料金の支払い方法によっても、お得な特典を受けられます。ENEOSカードというクレジットカードを使うと、ガソリン・灯油・軽油代が割引されます。

例をあげると、通常ENEOSカードSでは、ENEOSのサービスステーションでの支払いで1リットルあたりガソリン・軽油が2円引き、灯油が1円引きになります。また、ENEOSでんきを含むサービスステーション以外での支払いも、1000円の利用ごとに6円相当のポイントが還元されます。

さらに、ENEOSでんきの支払いをするとさらにガソリン・灯油・軽油代が1リットルあたり1円引きになります(月最大で150リットルまで)。 対象となるのは、ENEOSでんきの支払いをENEOSカードで行い、カードに書かれているお得意様番号を登録できる人です。

 

●他にも嬉しいサービス

また、特別提携カードで支払う場合は通常ポイントが貯まり、Tポイントを貯めることもできますが、ENEOSカード割引との併用はできません。

割引サービス以外にも、ENEOSでんきは消費者にとってうれしいサービスを提供しています。電気に関して何かトラブルが起こった場合、無料で自宅に駆けつけて解決してくれます。電話もフリーダイヤルなので、通話料金は一切かかりません。24時間365日サービスを利用できるほか、電球交換などの些細な困りごとにも対応してくれるので大変便利です。一般的な駆けつけサービスでは、出張費用や人件費などで結構な料金がかかることが多いですが、ENEOSでんきでは完全にゼロ円なのがうれしいポイントです。

●参考URL


 

2-3.Looopでんきの特徴と電気料金

Looopでんきは、ソーラー事業も展開している電力会社です。一般家庭向けには「おうちプラン」を提供しています。

 

「おうちプラン」

おうちプランの特徴は、基本料金がゼロ円ということでしょう。電力量料金(従量料金)のみを支払えばよいだけなので、自宅だけではなく別荘用などに契約してもいいのではないでしょうか。

Looopでんきは沖縄・離島を除く全エリアで利用することができます。Looopでんきの電力量料金は使用量によって3段階に分けられているわけではなく、1kWhあたりの料金は使用量にかかわらず一定です。また、住んでいるエリアによって電力量料金は変わることも留意しておきたい点です。

たとえば、北海道電力エリアに住んでいる場合、1kWhあたりの電力量料金は29円(すべて税込)です。400kWhの使用で1万1600円となり、基本料金はかからないため、この数字が電気料金となります。一方、東京電力エリアの電力量料金は1kWhあたり26円、北陸電力エリアでは21円となっています。前者は400kWhで1万400円、後者は8400円と、比較すると大きな差があることがわかりますね。

Looopでんきの注目しておきたいもうひとつの特徴に、太陽光発電と結びついた割引制度があります。

 

●「Looopでんき+(プラス)」

「Looopでんき+(プラス)」というサービスは、住宅用の太陽光発電システムを設置している人が対象になります。「ソーラー割」では、一般送配電事業者を介してLooopに電力を供給すると、設定されている通常の電力量料金から1円下げた価格で電力供給を行ってくれます。おうちプランでは基本料金が無料なので電気をあまり使わない場合でもお得ですが、北陸電力エリアの場合は1円引きだと1kWhあたりどんなに使用しても20円なので、たくさん電気を使う場合でも大幅なコストカットが可能ですね。

 

●「ソーラー割 L」

さらに、「ソーラー割 L」という割引プランもあります。これはLooopでんきが提供する住宅用太陽光発電システム「LooopSolar」を購入すると、ソーラー割からさらに1円下げた価格、つまり合計2円引きとなる割引プランです。ほかには、「Looopでんち割」という割引プランもあり、3円引きというかなり大幅な割引をしています。対象は、Looopでんきが提供する住宅用蓄電池である「Looopでんち」を購入した人です。

すべての割引が適用になると、なんと電力量料金が5円引きにもなるのです。東京電力エリアに住んでいる人は、1kWhあたり21円となり、大変お得です。ちなみに、Looopでんきにも年中無休のトラブル対応サービスがあります。東京電力エリアのみのサービスですが、出張費用と60分以内の作業料が無料になりますので、消費者にとってはうれしいサービスといえますね。

●参考URL

 

2-4.ソフトバンクでんきの特徴と電気料金

携帯電話事業のイメージが強いソフトバンクですが、エネルギー事業にも参入しています。

 

「おうちでんき」プラン

ソフトバンクでんきが提供する「おうちでんき」プランの基本料金は、東京電力エリアの場合、10Aで280.80円(すべて税込)、30Aでは842.40円です。

基本料金は住んでいるエリアによっても異なり、たとえば、北海道電力エリアの場合は10Aで334.80円となります。東京電力エリアでの電力量料金は、1kWhあたり120kWhまでは19.33円、300kWhまでは25.74円、300kWhを超えると29.72円です。

なお、最低月額料金が決まっており、231.55円となっています。30A契約で400kWhを使用すると、電気料金は1万767.2円となります。

 

「自然でんき」プラン

ソフトバンクでんきの特徴に、「自然でんき」プランがあります。

こちらは基本料金がゼロ円で、東京電力エリアで1kWhあたり26.00円となっています。供給される電力は再生可能エネルギーが8割を超えているため、環境に優しいエネルギーを使いたい人にはよい選択肢となるでしょう。自然でんきプランで400kWh使用すると、東京電力エリアの場合の電気料金は1万400円となります。

 

「おうち割」でお得

ソフトバンクでんきには、「おうち割」と呼ばれるお得な割引プランもあります。

スマートフォンとインターネットというソフトバンクの主力事業と合わさったプランとなっており、上記の2つにソフトバンクでんきを合わせた3つの契約をセットで行うことでかなりお得になります。

「おうち割 でんきセット(M)」は3人家族の場合、毎月最大3400円、2年間で最大8万1600円も割引される可能性があります。内訳は、光セットならスマートフォン代が1人あたり永年毎月1000円引き、でんきセットならスマートフォン代が1回線あたり2年間にわたり毎月100円引きになります。4回線を利用している場合は、毎月400円が割引されます。

ただし、おうち割は九州電力・北陸電力・沖縄電力エリアでは対象外なので注意しましょう。

北陸電力エリアには独自のセット割引があります。「おうち割 北陸電力 でんきセット」では、1カ月の電気料金によって、Tポイントが最大300ポイント貯まります。電気料金が5000円までなら50ポイント、5001〜8000円までなら200ポイント、8001円以上では300ポイントです。北陸電力エリアに住んでいる人は、通常のおうちでんきプランとは若干異なりますので注意が必要です。

 

申し込み方法もさまざま

ソフトバンクでんきの申し込みは、オンラインや電話だけではなく、ソフトバンク取扱店やワイモバイル取扱店でも行うことができます。申し込みの際には電力会社の検針票が必要となります。

また、店頭で申し込む場合は検針票のほかに、本人確認書類(パスポートや運転免許証など)、印鑑、供給地点特定番号、契約種別(現在の契約プラン名)を用意することに留意しましょう。申し込んでからおよそ10〜20日の間に、ソフトバンクからハガキが届きます。スマートメーターに交換する必要がある場合は、住んでいる地域の電力会社から連絡がありますので、あわせて覚えておくと便利です。

●参考URL


 

2-5.楽天でんきの特徴と電気料金

大手ECサイトで有名な楽天は、楽天でんきを提供しています。楽天系列のサービスということで、楽天でんきに申し込むと2000ポイントの楽天スーパーポイントをもらえるのが特徴です。このポイントは期間限定ではなく通常ポイントなので、好きなときに好きなものに利用できます。

さらに、電気の使用量に応じて200円ごとに1ポイント貯まり、さらに楽天カードで支払えば100円ごとに1ポイント獲得できます。また、貯めたポイントは電気料金の支払いにも使えるため、実質的には割引と変わりありません。

また、楽天でんきは基本料金がゼロ円というのも消費者にとっては魅力的でしょう。長期間留守にすることが多い家庭や別荘用などにも大変便利です。

 

「プランS」

個人・家庭向けの「プランS」の場合、電力量料金(従量料金)は東京電力エリアでは1kWhあたり26.00円(すべて税込)なので、400kWhを使うと1万400円となります。電気使用量として52円相当のポイントがつき、さらに楽天カードで支払えば104円相当のポイントがつくため、電気料金の支払いにポイントを使えば実質1万244円になります。ポイントは50ポイント(50円相当)から利用できますので、設定をすれば毎月同じポイントだけを自動的に電気料金の支払いに使えます。

楽天でんきの公式サイトによると、4人世帯では初年度で2万円相当以上お得になる可能性があると説明されており、電気料金を節約したい人には注目しておきたい選択肢といえますね。

 

メリットいろいろ

楽天でんきを使用するメリットのひとつに、マイページでどのくらい電気を使ったのかを確認できる点があげられます。ほかの電力会社でも同様のサービスは行われていることがありますが、楽天でんきの場合は使用量や電気料金をグラフでわかりやすく示してくれるほか、獲得予定ポイントや現在の保有ポイントなども表示してくれるため、電気料金に関するすべての予測が立てやすくなります。どのくらい電気を使っているかが可視化できれば、節電に対する意識も高まるでしょう。

もうひとつのお得なサービスに、切り替え手続きや工事費用、解約手数料がゼロ円というものもあります。楽天でんきへはオンラインで簡単に申し込みをすることが可能です。あとでメールが届き、いつ利用を開始できるか教えてくれます。必要ならばスマートメーター交換に関する手続きも代行してくれます。切り替えに際しては立ち会いが不要なので、不在のままでも切り替え工事は問題なく行われます。申し込みから利用開始までは、最短で約2週間、最長で1カ月半かかります。

●参考URL

 

3.電力会社の切り替えで本当にお得になる?

さまざまな電力会社の例を見てきましたが、気になるのは電力会社を切り替えるとどの程度お得になるのかということでしょう。東京電力エリアに住む一般的な3人以上の世帯をモデルに、従量電灯Bの50A、400kWh程度の使用電力量で見てみましょう。

中国電力が提供する「ぐっとずっと。プラン シンプルコース(東京電力エリア)」を1年間契約した場合では、切り替え後は基本料金がなくなるにもかかわらず電力量料金が25.62円とそれほど変わらないため、かなりお得になります。また、キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、1万円が返ってくることになります。そのため、従来の電力会社である東京電力と比較すると、初年度は2万4000円以上お得になる計算です。

同様に、ENEOSでんきのにねんとくとく割ではおよそ1万円相当が従来よりも節約でき、ソフトバンクの自然でんきとLooopでんきのおうちプランではおよそ1万2000円相当が安くなります。

電力会社は自ら進んで切り替えを行わないと、自由化前と同じエリアごとの電力会社の契約が引き継がれます。関東エリアの場合は東京電力であり、そのまま契約をし続けていると知らないうちに1年間で1〜2万円も損をしていることになりかねません。食費などは大きく削れる生活費ではありませんが、電気代はまだ節約できる可能性を秘めた部分であると認識することが大切です。 電気料金を比較するツールやシミュレーターはたくさんありますので、自分のケースではどの程度まで電気代を抑えられるか、一度確認してみることをおすすめします。

電力会社の切り替えは多くの場合とても簡単に行えます。オンラインでの申し込みは24時間365日行えますし、電話ではフリーダイヤルを用意しているところもたくさんあります。従来の電力会社から切り替えるとお得になる可能性が高いので、現在の電気料金に不満がない場合でも、ぜひ新しい電力会社との契約を検討してみてはいかがでしょうか。

●参考URL

 

4.電力会社を比較するときはここをチェック!

電力会社を比較する際は、電気料金がどのくらいお得になるのか、最初にチェックしましょう。

新規参入した電力会社の平均販売単価は、従来の規定料金と比べると5%程度も安くなっているという統計があります。ただし、新電力といってもさまざまな会社があるため、必ずしも5%安くなるとは限りません。

楽天でんきのようにポイント還元でお得感を出しているところもありますし、東京ガスのようにほかのサービスと合わせることで安くなるプランもあります。電力会社を比較するときは単に電気料金だけを見るのではなく、付帯するサービスにもしっかりと目を通しておきましょう

また、無料駆けつけサービスがあったり、再生可能エネルギーが選べたりすることも、確認しておきたい部分です。

電気は日常生活で必要不可欠なものなので、電気関係のトラブルはできるだけ早く解決するのが望ましいですよね。業者に依頼すれば数千円以上の費用がかかるため、家計に大きな負担となります。すぐに駆けつけてくれて、なおかつ無料で修理や交換を行ってくれるなら、消費者の気持ちを理解してくれる電力会社といえるでしょう。

再生可能エネルギーに関しても、同じく消費者目線で物事を考えてくれている会社といえます。環境によいものを積極的に利用したいと考える人も多くいます。自分のこだわりを実現する選択肢を用意してくれているかは、電力会社選びでは重要なことです。

 

5.電力会社を切り替えるメリットとデメリットを把握しよう

電力自由化によって、電力会社を自由に選べる時代となりました。

電力を切り替えるメリットは数多くあるものの、電力会社選びを間違えてしまうと、逆に電気料金が高くなるなどデメリットが発生するおそれもあるので注意が必要です。

ほかの電力会社と比較して電気料金が安くなるということは、別の見方をすれば自分が選んだ新電力が高い料金で電気を供給している可能性もあるということです。とりわけ、電気をあまり使わない単身者や、オール電化住宅にしている家庭では、比較する際に気をつける必要があるでしょう。

もっと安い新電力を見つけたからといって、現在契約しているプランによってはすぐに解約できないことも多いのが実情です。契約期間中に解約しようとすると違約金が発生することもあります。すべての電力会社で違約金が発生するわけではありませんが、2年縛りをする代わりに電気料金を低く抑えているケースは珍しくありません。

また、電気料金を安くしている会社のなかには、支払い方法を「口座引き落としのみ」や「クレジットカードのみ可能」などと制限を設けていることもあります。つまり、電気料金を安くする代わりに、ある程度の自由を制限しているところもあるのです。契約する前にはきちんとこの点についても意識をしておきましょう。

電気は、生活するうえで必要不可欠なものです。だからこそ、電気料金は気になるポイントともいえるのです。「電気代は節約できる」ということを理解し、自分のライフスタイルにぴったり合うプランを提供する電力会社を見つけることが大切です。よりお得にかつ快適に電気のある生活を楽しんでいきましょう。

 

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